2020/03/12 16:08

ティーピーリンクジャパン株式会社より発売されたWi-Fi6対応の中継器「RE505X」を当社にて取り扱い開始しました。

「RE505X」は新規格Wi-Fi6に対応し、最大通信速度は5GHz帯が1201Mbps、2.4GHz帯が300Mbpsと、余裕を持ったダウンロードやストリーミングが可能なデュアルバンド中継器です。
ご家庭やオフィスでWi-Fi電波が届かない、弱いなどのWi-Fiの死角を解決!
新規格Wi-Fi6対応だけでなく既存Wi-Fiルーター規格にも対応している、スタイリッシュなデザインとなっています。

RE505X


仕様
・ワイヤレス規格:IEEE 802.11ax/ac/n/a 5GHz   IEEE 802.11n/g/b 2.4GHz
・データ帯域:5GHz:1201Mbps(802.11ax) 2.4GHz: 300Mbps(802.11n)
・アンテナ:外部アンテナ×2
・ポート:ギガビットLANポート×1 
・寸法(幅×奥行き×高さ):74.0×47.0×160.0 mm  74.0×47.0×215.0 mm(アンテナ展開時)
・重さ:405g (箱重量含む) 、中継器本体:260g

あらゆるWi-Fiルーターと互換
Wi-Fi6に対応しているだけでなく、すべてのWi-Fiルーターの規格と互換性があるWi-Fi中継器。
既存のWi-Fiルーターの中継器としても導入できます。

Wi-Fi6テクノロジー対応で実現したさらなる超高速・超低遅延・消費電力カット

超高速
5GHz:1201Mbps、2.4GHz:300Mbpsの超高速通信(Wi-Fi6対応端末利用時の最大理論値)!

超低遅延
Wi-Fi6テクノロジー対応により、さらなる遅延低下を実現し、スムーズなインターネット利用が可能になりました。

接続端末の消費電力もカット
「RE505X」 自身の消費電力カットはもちろん、Target Wake Time(TWT)対応端末ならWi-Fi接続時間を自動管理し接続端末のバッテリー消費も抑えることができます。

自動経路選定
ネットワークの速度を最大限に保つために、ルーターへの最適な経路を自動で選定します。
通常時は「自動経路選定」により、ルーターと中継器間の経路を自動的に選定し、最適な速度を維持します。
ハイスピードモードでは、2.4GHzか5GHzをルーターと中継器間専用にすることで高速通信が可能となり、4Kストリーミングや高画質ゲームもストレスなく楽しむことができます。

ギガビットLANポート搭載
 LANケーブルを「RE505X」に繋げば、高速イーサネットコンバーターとしても使用できます。
その際、Wi-Fi中継器の同時利用も可能です。


ブリッジモード
有線LANルーターしかない環境でも、Wi-Fi6対応のデュアルバンドアクセスポイントとして利用可能です。

シグナルインジケーター
本体のシグナルインジケーターが電波の受信状況を示し、接続状況と最適な設置場所が一目でわかります。